未経験新人エンジニアの研修の振り返り
初めまして!!よしだです。
2026年4月に、IT未経験ながら入社させていただきました。
約2ヶ月間の新人研修を終えたので、感想などを振り返っていきたいと思います。
目次
自己紹介
研修の内容
楽しかったこと
苦労したこと
大切だと感じたこと
最後に
1.自己紹介
名前:よしだ
大学:私立文系(社会学科)
生まれ:平成15年
住み:埼玉
趣味:フェス参戦・スポーツ観戦・ポイ活
「居酒屋アルバイトからエンジニアになりました!」
2.研修の内容
4月
新人研修/IT研修
HTML/CSS研修
PHP研修
SQL研修
ウォーターフォール開発について
上流工程を想定したロープレ
5月
実務を想定したシステム開発(上流工程から下流工程まで)
3.楽しかったこと
MacBookを触っている自分がカッコよく見える
入社後、会社からMacBookを貸与してもらえるのですが、これにめちゃくちゃテンションが上がりました。 「エンジニアになったんだ」という実感が、この瞬間にわいた気がします。
「わからない」が「わかる」に変わる
MacBookを貸与してもらった時のテンションは、研修が始まると少しずつ崩れていきました。
初めは教科書に書いてある内容がさっぱりで、本当に呪文を読んでいるかのような感覚でした。しかし、現役エンジニアの先輩社員が講師として分かりやすく教えてくださったり、同期に質問したり、実際にコードを書いたりするうちに、少しずつ理解できるようになりました。
未経験だからこそ、学ぶ内容すべてが初めてで、「わからない」がたくさんありました。それらが一つずつ「わかる」に変わっていくのが、とても楽しく感じられました。
自分で書いたコードが動いた瞬間
5月には、上流工程から下流工程までを体験する実務を想定したシステム開発を行いました。
自分で書いたコードが思った通りに動いた瞬間の快感は格別でした。HTML/CSSで組んだ画面がブラウザにちゃんと表示されたとき。PHPの処理が想定通りに動いたとき。未経験だからこそ、その一つひとつが初めての成功体験で、喜びがとにかく鮮烈でした。
特に嬉しかったのは、自分が作った機能がシステムの一部として動いたことです。データを取得して表示し、その情報を次の画面へ渡す処理が想定通りに動いたときは、「ちゃんとシステムとして成立しているんだ」と実感できました。
また、一人で完結するものではなく、同期と協力しながら開発を進めていたこともあり、自分の作った機能が他の人の担当部分とうまくつながった時の達成感は特別でした。
画面の前でサッカー日本代表がゴールを決めた時くらいのテンションで喜んでいました。はたから見たら、たかが「動いた」だけです。でも、自分の手で何かを動かせたという手応えは、それくらい嬉しいものでした。
4.苦労したこと
教科書の一歩目が絶壁
楽しかったことの裏返しになるのですが、最初の最初、教科書で勉強している段階が、いちばん心が折れそうになった瞬間でした。
いざ教科書を開いてみると「これ、本当に何とかなるのか…?」と一歩目からとんでもなく高いハードルに感じました。
それと同時に、「自分は本当にエンジニアとしてやっていけるのだろうか」という漠然とした不安が、ずっと頭の片隅にありました。
ウォーターフォール開発の地道さ
もうひとつ大きかったのが、ウォーターフォール開発の工程の地道さです。
開発って「こういうものを作りたいです」「わかりました、作ります」と言って、作りながら設計図も考えていくものだと思っていました。
しかし実際は全然違って、いかに上流工程に時間をかけるか、いかに上流工程のクオリティを高めるかが肝心なんだと痛感しました。
4月の研修でウォーターフォール開発について学んだ時も理解はしていたつもりでしたが、5月の実務を想定したシステム開発を通して、その重要性をより強く実感しました。座学で学ぶのと実際に体験するのとでは大きな違いがあり、自分が思い描いていた開発の進め方とのギャップにも驚かされました。
さらに人と話して認識をすり合わせる場面も多く、そういうことに慣れていない自分にとっては本当に大変で。下流工程に入る前の段階で、ちょっと折れそうになっていました。
5.大切だと感じたこと
新人期間は「質問し放題のボーナスタイム」
いちばん大切だと感じたのは、とにかく質問することです。 研修中、講師の方にこう言われました。
「新人のうちは、みんなが分からないって前提だから、何を聞いても優しく答えてもらえる。でも先輩になると、分からないことがあっても聞きにくくなる。だから新人期間はボーナスタイムだと思って、どんどん質問した方がいい」
本当にその通りで、壁にぶつかっていても質問するとあっさり解決することが多いです。
「5分悩んだら聞く」くらいの気持ちでいいと思います。
コミュニケーション力
コミュニケーション能力は必須だと痛感しました。
上流工程では、お客様役の先輩社員へのヒアリングや定例会での進捗報告、チーム内での認識合わせなど、想像していた以上に会話が必要でした。下流工程でも開発状況の共有や相談など、伝えたり質問したりする場面が本当に多かったです。
居酒屋でバイトをしていたこともあって、自分には話す力があると思っていました。それが自分の強みだとすら思っていました。
しかし、ここで求められたのはそれとはまったく別物でした。求められていたのは、状況や課題を正確に整理し、相手に分かりやすく伝える力です。今の自分にはまだ足りない部分ですが、それに気づけたことも、この研修の大きな収穫だったと思います。
6.最後に
入社当初は、教科書を開いても何が書いてあるのか分からず、「本当にエンジニアとしてやっていけるのだろうか」と不安ばかりでした。
しかし、約2か月の研修を通して、分からなかったことが少しずつ分かるようになり、できなかったことが少しずつできるようになりました。もちろん、まだまだ知らないことやできないことの方が多いです。
それでも研修を終えた今は、「なんとかやっていけるかもしれない」「頑張れば前に進んでいけそうだ」と思っています。これからも壁にぶつかることはあると思いますが、昨日の自分より少しでも成長できるように、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。
「楽しむ」を忘れず、成長していけるよう頑張ります。